
今年も海の“安全を守る”海難救助隊、
ライフセイビングのリーダーとして活動しました。
また、大学生の教育の一環でもありゲストの安全、スタッフの安全、泳力、セイビング知識・技術、メンタル・即応力、環境保全、地域とのコミュニケーション、等々 共同生活を通してスキルアップを行います。
基本的には“泳力、セイビング知識・技術”はトレーニングを終えて参加と云うのが前提ですが、
現実には全員が合格ラインに達すると言うことは難しい中、また、ぎりぎりの人数の中どうするか!?
先ず、時間を見つけてはトレーニングを行いました。猛暑の過酷な環境下で隊員が疲弊して行く中
どうするか!? リーダーが変われば感性も違いやり方も変わる。。何を優先するか??
学生とじっくり話し合いました。そして我がチームが行き着いた答えは徹底した“チームレスキュウ”でした。
当たり前が現場では当たり前ではない。。チーム一丸となって活動しました。
おかげ様で一人の事故者も出さずにシーズンを終える事が出来ました。
関係各位には心から感謝いたします。